ステラ(RN1)のボールジョイントブーツ交換

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しばらく前に発見していた、ステラ(RN1)のボールジョイントブーツのヒビ割れ。ようやく時間が取れたので、交換することにしました

これが問題のボールジョイントブーツ。ロアアームとストラットの結合部にあるジョイントを保護してますが、前のヴィヴィオの時もココが破れて車検に落ちたので、スバル車のウィークポイントなのかもしれませぬ…


この写真はすでにジャッキアップしてタイヤも取り外してから撮っていますが、片側だけ上げて、もう片側のタイヤが設置していると結構大変ですので、前輪を両方浮かせて作業するのが吉です(ココ大切!
φ14のボルトを外して、ストラットをエンジン側に押し込みながらロアアームをグイッと下げると、意外と簡単に抜けてきます。これをするために両輪浮かせてないとできないのです…

ブーツを押すと、ヒビからグリースがニョロロ~ン (@_@=; すでにヒビを通り越して亀裂になってたみたいです
ヴィヴィオの頃と違ってCリング状のストッパーは使われておらず、ブーツそのものがはまり込んでいる仕掛けでした。
マイナスドライバーでこじってポコンッと外すと、ボールジョイント部がこんにちは (=^o^=)/

幸いなことにまだグリースが飛んでいませんでした。それでも、いちおうティッシュでぬぐってから、新しいグリースを注入して、新品のブーツをかぶせて… グリースで滑って、なかなかしっかりと嵌合してくれない… (-“-=;
きちんと嵌合させたら、再びストラットを押し込みながら穴を合わせてあげれば、ロアアームの反発力でスコッとはまります (=^_^=)d ボルト穴を覗いて、正しい位置まで上がっていることを確認したら、最初に外したφ14のボルトを締め付けて終了。力がかかる部分なので、メガネレンチをかけてゴムハンマーでガンガンぶっ叩いて締め付けました

これで片側が完了。ここまで25分くらいかな? なにげに手こずったのはブーツの嵌合でした (=^_^=;) まぁ、これで3月の車検もオッケーでしょう

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