起動フロッピー と言われましても…

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Ubuntu をインストールしてから、マザーボードの BIOS をアップデートしよう!と思い立ったのですが…
当然 Windows上で動作する @BIOS(ギガバイト) や EZWinFlash(AOpen)のようなユーティリティは使用できないので、昔ながらの『フロッピーから起動』が求められるものの、フロッピーなんてとうの昔に外しちゃってるので… (=’へ’=;) 家捜ししたんですが、あったはずの USB-FDD も行方不明
CDを起動ディスクにできないのかな~と調べてて発見!(=^_^=)v

  1. 仮想な背中 から Virtual Floppy Drive をダウンロードして適当なフォルダに解凍
  2. とあるちいさなメモ用紙の野望 から 起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム
    をダウンロードして、これまた適当なフォルダに解凍し、デスクトップに ISOイメージ作成.cmd へのショートカットを作っておく
  3. vfdwin.exe を実行して、ドライバ タブにある[開始]を押す
  4. ドライブ0 タブにある[開く/新規]→次の画面でそのまま[作成]を押す。ドライブ文字を A: とかに変更する

  5. マイコンピュータを開き、A: を右クリック→フォーマット と進み、MS-DOS の起動ディスクを作成する にチェックして開始
  6. マイコンピュータから A: を開き、io.sys と msdos.sys と command.com だけ残して、あとは削除(この3つのファイルが見えない場合は、ツール→フォルダオプション→表示 にある 保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない のチェックを外す)してから、BIOS本体と更新用プログラムをコピーする
  7. VFDコントロールパネル に戻り、[保存]を押して デスクトップ に ディスクイメージを保存する
  8. VFDコントロールパネル を閉じる
  9. 先ほど作ったディスクイメージを ISOイメージ作成.cmd へのショートカット へドラッグ&ドロップすると 名前を付けて保存 のダイアログが出るので [保存] を押して iso イメージを作成する
  10. できあがった iso イメージ をライティングソフトでCDに書き込む

これで MS-DOS起動CD の完成!(=^_^=)d やまねこ σ(^_^=; も無事に BIOS のアップデートできました (^。^=;)ホッ

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