復活が決まったようです。最初から廃止しなければよかったのにねぇ… と思うのはやまねこだけでしょうか… (=~へ~=)
横川—軽井沢間鉄道復活へ【asahi.com】
長野新幹線開業に伴い97年に廃線となったJR信越線の横川—軽井沢駅間の再開通を目指す財団法人「碓氷峠交流記念財団」は11日、臨時理事会を開いた。改正鉄道事業法に基づく観光用「特定目的鉄道」として、国交省関東運輸局に申請書を出すことが了承された。運輸局との協議を進め、今年度中に申請し、来年10月の開通を目指す。
財団は当初、「碓氷峠鉄道文化むら」の遊具扱いで、文化むら—峠の湯間(2・6キロ)を運行するトロッコ列車を軽井沢まで延伸させようと考えた。6月に、政府に観光鉄道の構造改革特区を提案していた。
財団によると、国交省側から、安全性などを満たせば現行規定で対応できると説明を受け、特定目的鉄道に切り替えて開通を目指すことにした。
トロッコ列車での運行は往復で約2時間半かかるために断念。約1時間15分で往復させる予定で、文化むらに保存してある信越線特急車両「あさま」の活用や、新しい車両の導入も考えている。
運行だけで年間約1千万〜2千万円の赤字が見込まれるが、数千万円の黒字を出している文化むらなどの収益で賄えると予測している。
文化むらの年間利用者は、99年オープンの約30万人を最高に、最近は約18万人とほぼ横ばい。来年10月には、さいたま市に鉄道博物館が開館予定で利用客が減少すると予想される。再開通を目玉事業にして、集客をはかる。当面は利用客の多い土日や黄金週間、夏休みの運行を予定している。
財団は当初、「碓氷峠鉄道文化むら」の遊具扱いで、文化むら—峠の湯間(2・6キロ)を運行するトロッコ列車を軽井沢まで延伸させようと考えた。6月に、政府に観光鉄道の構造改革特区を提案していた。
財団によると、国交省側から、安全性などを満たせば現行規定で対応できると説明を受け、特定目的鉄道に切り替えて開通を目指すことにした。
トロッコ列車での運行は往復で約2時間半かかるために断念。約1時間15分で往復させる予定で、文化むらに保存してある信越線特急車両「あさま」の活用や、新しい車両の導入も考えている。
運行だけで年間約1千万〜2千万円の赤字が見込まれるが、数千万円の黒字を出している文化むらなどの収益で賄えると予測している。
文化むらの年間利用者は、99年オープンの約30万人を最高に、最近は約18万人とほぼ横ばい。来年10月には、さいたま市に鉄道博物館が開館予定で利用客が減少すると予想される。再開通を目玉事業にして、集客をはかる。当面は利用客の多い土日や黄金週間、夏休みの運行を予定している。
…だそうです。「復活!」と聞いて,最初は結構大賑わいしそうですが,継続的な集客が見込めるかどうかは工夫次第ってところでしょうか。だけど,「特急あさま」の車両を使うって?補機のEF63ごと復活?(=@_@=)
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