レガシィ GT30 (BHE) のプラグ交換 その1

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

久々に完全オフが取れた定休日。天気にも恵まれて絶好のクルマいじり日和に
意を決してレガシィ GT30 (BHE) のプラグを交換しましたよ


使った工具は、ラチェットハンドル,φ16㎜プラグソケット,75㎜エクステンション,200㎜エクステンション,φ10㎜ソケット,φ12㎜ソケット,マイナスドライバ,パイプレンチ(!)

運転席側は、エアインテークとエアクリーナーボックスを外すだけで、それなりのクリアランスが確保できるので作業は困難を極めるであろう助手席側から。バッテリーとウォッシャータンクを外し、ヘッドに付いている配線押さえの金物をOセンサーのコネクターと一緒に外していよいよ作業開始!


エアクリーナーボックスを外したらプラグキャップが見えた!(運転席側


バッテリーとウォッシャータンクを外して助手席側も露出!

DIを固定しているボルトをメガネで緩めてから引っ張るとスポッとプラグキャップ部分が抜けてきますが、いちばんキャビン側のDIは180°ねじってからでないと外れてきません… なんか知恵の輪みたいな感じに…

助手席側のプラグキャップ取れた~!

いちばんフロント側のプラグはラチェットだけで緩められたのですが、そこから奥側は柄の短いラチェットでは力が入らなくてビクともしない状態… (-“-=; そこでラチェットハンドルを外して、エクステンションをパイプレンチで咥えてグイッと (=^_^=)v 緩んでしまえばあとはラチェットで回せます… が、調子に乗って最後まで回すと隙間がなくて取り出せなくなるので、適宜道具を外しながら最後は指で回してプラグを抜き取ります。助手席側の取り外し完了まで1時間半…


助手席側の一番奥のプラグが取れた~!中はこんな

コメント

タイトルとURLをコピーしました