Radeon Settingsで高DPIパネルがシステムに接続されていることを検出しました

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

新しいノートPCを納品した客先から、こんなお問い合わせがありました

 

AMD Radeon Settings
Radeon Settingsで高DPIパネルがシステムに接続されていることを検出しました。仮想超解像度(VSR)を有効にすると解像度が高くなり、DPI設定をカスタマイズできます。

コレってなんのことでしょうか?とのこと🤔 確かになんのこっちゃ、ですね

キーワードで検索してみたところ、AMDのサイトにある情報を見つけました

https://www.amd.com/ja/technologies/vsr

低解像度のディスプレイでもネイティブに再スケールすることができます。このテクノロジーを活用すれば、1080pディスプレイでお気に入りのゲームをプレイ中でも、最大4Kに匹敵する高品質が得られます

ゲームがこの技術に対応していれば、FullHDのディスプレイでも、よりなめらかな画質で楽しめますよ~というコトらしいです

…つまりはゲームをしなければ関係ない機能というコトが分かりましたので、そのまま無視してください!とお伝えして終了👍

今回のノートPCは AMD Ryzen5 3500U モデルでしたが、最近はあなどれないですね…

https://www.amd.com/ja/products/apu/amd-ryzen-5-3500u

コメント

  1. ToriSugari より:

    ディスプレイの解像度をネイティブの解像度以上に設定できるので、ゲーム以外にも関係しますよ。
    例えばフルHDで作業領域が狭いと感じている場合には、仮想長解像度でWQHD相当にするなんてことができます。

タイトルとURLをコピーしました