FC6用のwineは

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FecoraCore6 が、意外なほど「普通に」使えているのです (=^_^=;) まぁディープな使いかたをしてないからなのかもしれませんが…
業務用のソフトはWindowsマシンで動かすとして、個人用パソコンとして使う場合、原稿を作ったりするのにこれがないと困る「ライブラリ」ソフトがあるのです。何とかして linux 上で動かしたいのですが… (=’_’=)
そこで、前から気になってはいた wine をインストールしてみることにしました(wine = “WINE” Is Not an Emulator の略だそうで、 linux 上で Windows のソフトを動かすプロジェクトです。本家は WineHQ
おもむろに GNOME端末から yum install wine と入力したところ、サクサクっとインストール自体は終わったのですが… 動かない… (=T_T=) Wine Configuration すら動かない… (=T-T=)
本家のサイトを見ていくと、リリースされているのは FC5 用までみたいなんですね。それじゃぁ動かないわけなのですが、yum でインストールされてしまうのも不思議… (=-“-=;) 他力本願ですが、どなたかが FC6 用を作ってくださるのを待ってることにした やまねこ でした


wine fc6 でググってみたら、0.9.22 が FC6 で安定して使えるという記事を発見したので、rpmパッケージをダウンロードしてインストールしてみたところ、使いたいソフトの InstallShield が起動!やった!と思った次の瞬間「COMCTL32.DLLの更新が必要…」とか出て再起動を求められるのです。再起動って言われてもねぇ… 再起動しても、当然同じことの繰り返しでした (=>_<=)

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