NEC MultiWriter5600Cを分解してみた

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コンパクトさを生かしてデスクサイドで活躍してくれているNEC MultiWriter 5600C なのですが、トナーは純正を買うと2本で本体価格を突破するレベルなので、当然のごとくamazonの安物トナー

まぁ安物トナーに目くじら立てても仕方ないけど、コート紙+トナーが定着しないというダブルパンチで、排出口のところでクシャクシャ〜と扇子みたいになって紙詰まり😱 唯一開けられる裏ブタを開けても取れない位置😫

本体価格も安いんで捨てちゃってもいいんですが、まぁ一度くらいは分解してみようかと🔧 以下の記事、真似される方はくれぐれも自己責任で

給紙トレイをたわませて取り外したところに見えるネジを2本外し、トナーの収まっているフタを開けてツメを押して外す方向へパネルをグイグイやってるとバキキッとフロントパネル(?)が外れてきます

次はトップパネル(?)を留めているネジが上の方に2つ見えるので、それを外したらまたツメを意識しながらバキキッと😅 ただ操作パネル(リセットスイッチとか)とつながってる線があるので、左側は無理やり引っ張ると切れるかも

赤丸をくれたところに下に扇子状にジャムってしまった紙がチラッと見えますが、ここの格子状の部材は引っかかって留まってるだけなので、片側を持ち上げれば詰まった紙は撤去できました😤 ココが開くようになってれば簡単なのにね。まぁ多分メンテナンスなんてしないで買い換えて欲しいんでしょうけれど💰

あとは元に戻すだけ。ネジもたった4本だし楽勝楽勝

トナーは… まぁ考えましょう😕

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