母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね?

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kiridumi1_20160326
母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね? ええ、夏 碓氷から霧積へ行くみちで渓谷へ落としたあの麦わら帽子ですよ…

ちょっと地を行き巡り、そこを歩き回ってきました。碓氷峠の麓から奥へ奥へ… 11㎞も走ると霧積温泉に到着します。冒頭は有名な西条八十の「帽子」の書き出し。渓谷に落としても、今なら川のすぐ脇を道が走ってるので取りに行けるかも

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昔はここに「きりづみ館」がありましたが、2012年頃に閉館して、現在は水車が面影を残すのみ。お風呂があったあたりは更地に

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1件残っている(というか、こっちの方が古いらしい)金湯館に行きたい場合には、この先を30分くらい山歩きすることが求められます。あいにく山歩きをする趣味はないもので。宿泊なら迎えに来てくれるみたい

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いちおう車が通れる道はあるみたいですが、入り口はガッチリとゲートでふさがれてます。国有林の専用林道なんだそうです。ゲートは、きりづみ館跡地より少し手前にあるのですが、目的地は地図を見るととんでもなく奥にあるみたいです。よくぞ先人はそんな奥に人力でモノを運んだりしたモノだと感心しきり

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