コーヒーの味を判定するロボット

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携帯のニュースフラッシュでテロップが流れたので、んん〜?と思って記事を探してみました
コーヒー味利きロボット開発 ネスレの研究チーム【asahi.com】
まぁ今の科学技術ならできないこともないのかもしれませんが、「成分」で「おいしさ」は測れないと思うのはやまねこだけでしょうか? このてのハナシは、コーヒーや酒のような嗜好品の場合、無粋な気がしてなりません (=’へ’=)

コメント

  1. 友人み より:

    0か1かで微妙な味の感覚を判定されるのはいい感じがしませんな…アナログ感覚も大事にしたいものです。

  2. やまねこ より:

    昔「ファジー」(=あいまい)という言葉がもてはやされた時期もありましたが、最近あまり聞かないですね。昔よりも分解能がアップしたからなのか… (=?_?=)
    さてコーヒーですが、豆によって個性が違い、それによって好みが分かれるのが嗜好品たるゆえん。専門家が口を揃えて「これが一番うまい」と言っても自分の口に合わなければ不味いワケで(少なくとも やまねこ がコーヒーを教わった店でマスターが淹れてくれたブルーマウンテンNo.1だって“好み”ではない)、それをロボットが画一的に判断するという段階で無茶だろうと… (-“-=; あ゛、記事以上に語ってしまった…

  3. 友人み より:

    分解能がアップしたところでデジタルは元の波形に近いところまで再現できるだけで完全に元には戻せないわけで、正確な計測の分野などにはデジタル方式はいいのでしょうが、微妙なファジーの部分がわかるところが人間の感覚の良さではないでしょうか。なんでも適材適所ということですね。なんでも自分が気に入った味、音が一番いいってことではないでしょうか。結局気に入る気に入らないっていうあいまいさが一番ファジーだったりして…笑

  4. やまねこ より:

    そっか〜、音屋もデジタルを真っ向から否定する人がいるもんねぇ… (=~_~=) デジタルソースでも真空管アンプを通すとやっぱりアナログに近くなるんだろうか? on→off→onの間で半導体のように瞬時に切り替わらない部分が微妙な「世界」を醸し出すのかな? 
    ハナシがどんどん逸れていくけど、これまた昔々ファイナルに真空管がパラで入ってる無線機(Trio TS-820D)を使っていた時は「声がいい」と言われたことも… (=’_’=)ゞ あ〜懐かしや懐かしや (。_゜=☆\ バキバキ
    何にせよ、畏怖の念を起こさせるまでにくすしく創られている人間の感覚器官に機械がかなうわけはないってことで…

  5. 友人み より:

    音も味も自分がいいと思ったらそれが最高のものになるってことですね。人によって違うところがファジーの極みっていうところでしょうか…真空管は電極の間の空間で電子が受け渡しされるときに微妙な柔らかさが出るんでしょうかね〜?瞬時に切り替わりができないところがなんとも人間くさくて人の感覚に合うんじゃないかと思います。人間の感覚器官を測定器並にするには膨大な訓練と労力、時間が必要なのが難しいところですね…機械の力を借りるのが手っ取り早いってところに落ち着くのかな?結局コーヒー測定器に戻りましたな(*_*)

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