前橋工業高校で消防設備士試験を受けてきました。広い駐車場があって助かります🚙💨
予習に使った問題集には、そこそこハロンに関する問題も出ていたのですが、今はほとんど使われていない(クリティカルユースのみ)ので、今回の試験内容でもほとんど含まれていませんでした…😑 せっかくややこしい 1211 と 2402 と覚える努力をしたのに…😓
問題集では見た覚えのない(いや勉強不足)問題もあったので、返ってきてから法定講習のテキストを見てみたら答えを見つけました😨
FK-5-1-12 を用いる防火対象物又はその部分において、著しい低温状態となる場合には断熱材の設置や空調装置による温度管理等の措置を講じることが必要である1
消火するのに温度管理なんていらないじゃん、と思ったら必要なんですねぇ🤔
あと覚えているのでは
- 二酸化炭素(全域放出方式)の開口部1㎡あたりの付加量2
- 通信機器室で自動閉鎖装置を設けない開口部の面積の合計の数値を選ばせる問題(囲壁面積の1%)3
- 配管の問題の選択肢に「二酸化炭素を放射するものの管継手は、高圧式のものにあっては10MPa以上の圧力に」(16.5MPa以上)
- 配管の接続に適さない溶接の方法(よく考えずに2類で誤りだった「ろう付け」を選んだけど、3類では「ガス圧接」が誤り)
- ど定番の、設置が必要な防火対象物と面積の組み合わせ(ボイラー室250㎡)
- 全域放出方式の消化剤で二酸化炭素のみの場合の面積(500㎡または1500㎥を選んだけど、正解は1000㎡または3000㎥以上)4
- クリーニングに必要なガスの量(20℃でN2が10ℓでCO2が20gを選んだけど、35℃でN2が40ℓでCO2が20gが正解)
- 鑑別)ピストンレリーザの名称を書かせる問題と、どうやって動作するかを記述
- 実技)粉末消火設備の放出時/クリーニング時の各弁の名称記述と開閉状態の誤り指摘
- 実技)高さ3mの通信機器室 500㎡(不燃材料で作られた220m3の密閉空間あり),変電機室① 300㎡,変電機室② 700㎡に二酸化炭素消火設備を設置する場合の必要消火剤量とボンベ数(68ℓ・充填比1.7)
- 選択肢)配管には残留ガスを排出するための排出装置が必要(貯蔵容器には必要)
- 選択肢)粉末消火剤を握ったらケーキングしたが50㎝の高さから落としたら砕けた(これは正解→姫路市消防局)
今回はかなり自信ない感触… まいったなぁ…😨
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