旧 丸山変電所

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松井田まで行ったついでに、前々から一度見に行ってみたいと思っていた、旧 丸山変電所を訪問してきました。以前は廃墟マニアの行くところだったみたいですが、国の重要文化財の指定を受けて外観は建築当時にリストアされているそうです
場所は、峠の湯の駐車場から元の線路上を舗装した遊歩道を1.2㎞下ったところ。車では行けません。碓氷峠鉄道文化むら からトロッコ列車に乗ると、中間の旧丸山変電所駅があるんですけどネ。入園しないと乗れないので、今回は往復歩き (=’_’=)
ちょうど内部も公開されていて、ボランティアの方が説明してくれるサービスや写真パネルの展示などもされていましたが、かいじゅうたちは ????? だったみたい (=^_^=;) まぁ仕方ないですね

コメント

  1. 友人み より:

    丸山変電所行ったんですか~!
    私も行ってきました。碓氷関所跡やめがねばし、碓氷湖近くの中山道入り口もじっくり佇んできましたが、歴史を感じましたね~。でも変電所跡は中になにも残されていないのが残念でなりません。
    世界遺産をめざしているのであれば稼働当時の状態を復元してほしいものです。そうでないと外観だけでなにもないということでは訪れる客人もがっかりですね。

  2. やまねこ より:

    ごめん!すっかりコメントを見落としてました (=T_T=)
    変電所内部は確かに ほぼ がらんどうですね。ただ展示されていた写真を見る限りでは、そんなに派手なギミックがあった感じではありませんでした。蓄電池が整然と並んでいたり、受電装置とそれに付随するモノくらいかな?
    外の説明板には「工業建築のため派手さはない…」的なことが書かれていましたが、あの風格と ちょっとしたところの意匠がイイ!(=^-^=)g 旧い建築物を見ると、昔の日本人ってスゲェ~って思っちゃう やまねこ σ(=^_^=) でした

  3. 友人み より:

    めがねばしは200万個以上のれんがを積み上げて作ってあるそうです。あんな山中にトラックもなしで重いレンガを200万個も運んでいくなんで今では考えられませんね。しかも軽井沢までの急坂に線路を作り、トンネルをいくつも掘り、レールとアプト式用の歯車を設置し…と考えていたら昔の人はすさまじい根性を持っていたと思いました。すごすぎます(*_*)

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