北海道の鉄道が衰退の一途をたどっている

この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

c11207_2011
16区間維持困難か JR北海道事業見直しへ 地元と協議目指す【北海道新聞】

秋までに「JR単独では維持困難な線区」を公表し、地元自治体との協議に入りたい考えだ。JRは具体名を明らかにしていないが、厳しい経営状況を踏まえて輸送密度2千人未満の線区を対象にするとみられ、この場合、宗谷線や根室線富良野―新得間など11路線16区間が該当する

路線図がめっきりさみしくなってしまっている北海道の鉄道。これだけクルマが普及した現在、グンマーの路線バスと一緒で「乗客が少ないから便を減らす➡不便だからもっと乗らなくなる」と負のスパイラルに陥っているとしか思えず…

そこへ来て北海道新幹線は走らせても走らせても(走らせれば走らせるだけ?)赤字が雪だるま式に増えるとか… もうどうにもならないでしょうね…

集客に少しは効果があったかもしれない蒸気機関車も走らせられなくなっちゃったし…

コメント

タイトルとURLをコピーしました