VIAチップセット搭載機のWindowsXPを仮想化

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とにかく遅いのでなんとかして欲しいということで、最新のPCに仮想化でWindowsXP環境を移行するべく、とりあえず Disk2vhd で .vhd を作成して預かってきたのですが、新しいPCに Microsoft Virtual PC (XPモードではない)をインストールして起動させてみると、画面が黒いままでフリーズ… (-“-=;
今度は VirtualBox をインストールしてやってみても、ほぼ同じ状況
次に VMware player を… と思ったら、.vhd のままでは使えず… NHCというツールもネットで見かけたんだけど、どうもまともに変換されなかったので、StarWind V2V Image Converter を使って .vmdk化 してマウントしたら、WindowsXP のロゴとプログレスが表示されるところまで行って再起動… 今度は 障害発生時の自動的な再起動を無効にする にしてから起動させると、7Bエラーでブルースクリーンに (@_@=; VIAのチップセットだったからねぇ…
ググってみると、Windows XP のシステム ディスクを他のコンピューターに移動した後に STOP 0x0000007B エラーが表示される というKBを発見したので、起動できるようにVHD内のレジストリを修正する を参考にしてレジストリハイブを読み込んでレジストリを修正
これで無事に VMware player 上に仮想化環境が完成
はぁ~疲れた…

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