客先から預かってきたパソコンを修理ブースに持ってきたら電源が入らない… どうも電源ユニットが突然死してしまった模様 (-“-=; しかたないので、かなり熱を持つ&臭う(!)ので外した電源とニコイチで修理することに
廃棄予定だった電源をバラしてみると、なるほど… いちばん目を引く巨大な電解コンデンサがぽよよ~んとふくらんでます (@_@=; クンクンしてみると、う~んケミカルな臭い…
今回動かなくなった電源のフタを外して見てみると、まるっきり同じ容量(680μF/200V)の電解コンデンサが使われていた(しかもふくらんでない!)ので、半田ゴテで取り外して交換!熱を持つのはファンが回ってなかったからだろうと見当を付けて交換!
これだけで電源復活!(=^o^=)v 今度は電解コンデンサも修理用にストックして置くべきかも…
今さらながら IE8 を Windows XP にインストールする方法
コメント
へ~ 電源中の電解コンって酷使されてて故障しやすい部品だってことなんですね…勉強になりました(^^;あの電解コン独特のすっぱいかをりは苦手であります(*_*)
「パソコン」の故障を突き詰めて行くと、ケミコンの異状(容量抜け)が
結構多い気がします。具合の悪くなったマザーボードも、ケミコンの上部
が膨らんでることが多いですね… 交換してやれば復活の可能性大!(=^_^=)v
ただ電源の場合、作業の手間と現場での対応を考えると、ユニットで交換
しちゃった方が楽ですね。まさかその場で半田ゴテ出してケミコンを交換
するわけにも行かないですし(尊敬されるかもしれませんがw
ガラクタの転がってる やまねこ σ(=^_^=) の事務所だからなせる技かも?