古い革袋に新しいぶどう酒を入れる人はいません

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毎年この時期恒例になりつつある長尺印刷
長尺印刷に使用するロートルな印刷機は Windows7 のドライバがないので、VirtualBox 上にインストールした Windows XP からでしか印刷できないという制約付き。まぁ印刷屋さんとかでも、未だに昔のMacOSで… なんてトコロもあるくらいだから、珍しいコトではないのかも?
記録に残しておかないからいけないのというのもあるのですが、いったいどうやって印刷したのかな?と…
今年は Windows7 上の Photoshop で2晩くらいかけて作ったデータを、とりあえず pdf でエクスポートしたファイルを Windows XP で Acrobat Reader XI で開いて印刷をかけてみたのですが、全然思ったように印刷がされず… (-“-=; サイズ指定がいうこと聞かなかったり、印刷が途中から始まったり、途中で終わったり… \(=><=)/ いちお、現役の Photoshop をインストールして印刷を試してみたりもしたけど、やっぱり WindowsXP に最新のアプリケーションではロートルの印刷機をコントロールするのはダメっぽい... いい加減、印刷機をWindows7に対応したのにすればいいじゃん!と言われそうですが、壊れてないのを処分するのもなんだかなぁと... (='_'=;) 壊れるまで使ってあげようかなと 最終的に行き着いたのは、WindowsXP 上に昔のバージョンの Photoshop をインストールして印刷をさせてみたところ、これが大成功! (=^o^=)d データも後方互換で問題なく開けるし、Windows XP時代のアプリケーションだから印刷機のコントロールも全く問題なし。やっぱり古いモノには古いモノで対応させなくちゃってコトですね (='_'=)ゞ

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