個人的に使うことが多いのはUbuntuなのですが、CentOSを使う必要が発生しまして…
さくらVPSにはUbuntuを入れてしまってハニーポットが絶賛稼働中
VirtualBOX?とも思ったのですが、レスポンスがどうしても悪いし…😕
…で、WSLの存在を思い出したのですが、
ん?580円?
なんだかなぁと思ったので、ググって見つけました
Releases · wsldl-pg/CentWSL
CentOS based WSL distribution....
幸い(というか仕方なく)やまねこPCは Windows10 2004 になってしまっておりまして、WSL2が使えるようになっていますので、8.1が使えそうです
それと、こんな記事を見つけました
wsl2上で無料でCentOS8を動かそう | ソフトウェア開発のギークフィード
内です。過去2回まで...
WSLコマンドを使って、rootfs.tar をインポートする方法が出ていたので、今回はこちらを使うことにしました
ダウンロードした zip ファイルを展開し、rootfs.tar.gz を roofs.tar に展開
先に作っておいた WSL 用のフォルダを指定して、コマンドプロンプトから
>wsl –import CentOS8 “%userprofile%\AppData\Local\Packages\CentOS8” “rootfs.tar” –version 2
特に何も表示されずに終わってしまうので、念のために
>wsl -l -v
NAME STATE VERSION
* Ubuntu-20.04 Stopped 2
CentOS8 Stopped 2
ちゃんと入ったみたいです👍🏼
起動させてから、念のために yum update をして、バージョンを確認してみました
なんと、CentOS 8.2.2004 になってました🎉
これでちょっと実験の続きをすることにしてみましょう
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