そうだ、京都に行こう①

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

聞いたことのあるフレーズは「そうだ 京都、行こう。
かいじゅうたちの体調を見ながら、金曜日の夜になってから決行決定!
朝、京都にいれるようにと23時頃に出発したのですが… 眠くなる時間帯に向かって走るのはかな~り無理があり、何箇所かのSAで仮眠をとりながら行ったら… 名神の一宮IC付近で事故渋滞で詰まったりもして、最初の目的地に到着したのはなんと11時間際 (@_@=;
…で、その最初の目的地とは?

梅小路蒸気機関車館!! 扇型機関庫にSLがいっぱい!何年か前に、北海道の三笠の機関庫では薄暗くてコワイと泣いた かいじゅうあっきー も、今は昔… (=^_^=;)
それにしても、とんでもない暑さ… 溶けちゃいそうでした。車に戻ってエアコンをつけたら外気温37℃ (゜o゜=; かいじゅうたちは一気にバテモード… 予定していた二条城はスキップ
…で、京都に詳しい知人に聞いておいた寺町通の一保堂茶舗へ。
もちろん日本茶(抹茶・玉露・煎茶・番茶…)を売ってる老舗なのですが、お店の奥に「嘉木」という喫茶室があって美味しいお茶をいただくことができると聞いていたのです。


薄茶を一服頂きました。濃茶?薄茶?と悩んだのですが、隣のテーブルで説明を受けてた人たちのを聞いて納得。濃茶って、通常の倍量の抹茶をたてたモノだそうです。ちと厳しいかなぁ
煎茶も注文したのですが、淹れ方をレクチャーしてくれて、その通りに淹れたら… お茶が甘い!(@。@=; 旨い! ホントは、かいじゅうあっきーが抹茶を飲みたいということだったのですが、一口舐めて「苦いっ」とギブアップ (=’_’=;) やまねこ σ(^_^=; が頼んだ煎茶と和菓子を美味しくいただいてくれました
次に向かったのは、御池通を越えた先にある 総本家河道屋。ここも教わっていったのですが、そばぼうろ(蕎麦ほうるTM)のお店

京町家の扉を開けると、静かな空間にちょこちょこっと商品が置いてあります。昔ながらで素朴な味わいのお菓子でした
宿舎は琵琶湖に程近い瀬田という場所。疲れきって爆睡している家族を横目にレガシィを走らせたのでした (=^_^=)

コメント

  1. 新潟のk より:

    京都リベンジおめでとうございます(^_^)/~~~
    私も何年か前のお盆に行ったとき、やたら暑かった記憶はあるのですが
    6月というのに37℃ですか!
    恐るべし、京都・・・
    マル1とあったのでマル2があるのかな?
    というか、Macでマル1がちゃんと見えるなんて珍しい(^_^;

  2. やまねこ より:

    はい、リベンジしてきました~ (=^o^=)v
    かいじゅうあっきー のちゃんと2週間後に ぽにょ がミズボウソウ罹患… おかげで、ここまでズレました。でも、土日だけで完結する小旅行だと思い立ったが吉日で決行できてヨイです
    丸数字、このブログの文字コードを UTF-8 にしてるので、Mac でも Windows でも Linux でも表示されるのではないかと
    …で、②もありま~す (=^_^=)ゞ

タイトルとURLをコピーしました