セレナにリモコンエンジンスタータを付けよう!

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

ニッサン セレナ(NC26)にリモコンエンジンスタータ取り付けの依頼を受けました (=^_^=;)
やまねこσ(^_^=; がこれまで乗ってきたクルマには、だいたい取り付けてきた(CB5インスパイア,BG5Aレガシィ,BG5Bレガシィ,BHEレガシィ)ので、楽勝~!とか思ってたのですが、やってみたら3時間コース(汗
写真を撮る間もなく作業してたので、文字だけの覚え書きです


ちなみに取り付けた車両は、プッシュスタートなし、イモビなしのタイプ。リモコンエンジンスタータの製品適合ページで取り付け可能なのは確認して、配線図をダウンロードまでして準備していたのですが…
ハンドル下方の膝上あたりにあるパネルたちの取り外しは 【C26】フロント周りの内装取り外し方法⑤(オーディオパネル・ハンドル下カバー) とか【C26】フロント周りの内装取り外し方法⑥(ハンドル下カバー・運転席吹き出し口・メーター上カバー)が詳しいです
てっきりこれを外せばキーシリンダーからの配線が降りてきてると思ったのですが… いくら探してもない!(@_@=; まずはコレで激しく時間をロス。これが見つからないコトには、リモコンエンジンスタータを割り込ませられないのですが、メーカーの取り付け説明書にも全然記載がない! (-“-=; どういうこと!?と探しまくって、キーシリンダーにコネクタが直付けになってるのを発見! (=’へ’=;) なんか焦ってたのですごい狭いところに手を突っ込んでやってたのですが、後から考えてみたらハンドルを回せばステアリングコラムを分解できたんですね… (=T_T=;) (ステアリングコラムカバーの取り外し) がんばって思い出そうとしてたんですが「ステアリングコラム」って単語が思い出せなかったんだよぉ…(泣
後はフットブレーキのライン(膝上カバー内)にエンジンスタータ本体からの線をつなげばエンジンスターター的には取り付け完了!
今回はついでにドアロックの施錠/解錠もできるように配線。これはグローブボックスを取り外してのぞくと、ちょっと上にネジ2本で留まってるユニットから40ピンもあるコネクタを取り外して、そこにリモコンエンジンスタータからの線をワンタッチコネクタで噛ませるだけ… と書くと簡単そうなんですが、線が短くて届かなかったので延長する必要はあるし、コネクタの線が細いし込み入ってるしで結構大変
でも無事に取り付けられたので、寒い朝でも暖かくなったクルマで出かけてもらえそうです

コメント

タイトルとURLをコピーしました