Ryzen9 5900X にアップグレード

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我が家の二代目が「Ubuntuの勉強する用のPCが…」というリクエスト

Linuxの勉強をするのに、CentOS とか言わずに Ubuntu と言うのが気に入った!🤩

それじゃあと、引っ越しの時に何か使えるかと思って重たい思いをして持ってきてあった NEC Express 5800 を引っ張り出してきて、Ubuntu 22.04LTS をインストールしようとしたのですが、何度やっても途中で止まってしまう…😓 まぁ正直なところポンコツですからねぇ😩

そんなこんなで、もののついでに、やまねこ😺のメインPCをアップグレードして、ドミノするか、というアイディアに行き着きまして(比較的ここに来るまでに葛藤はいろいろとあった)。半導体不足な上に円安なこの時期にPCパーツを取り寄せるのかとか…

メインPCの大改造
ちょっと仕事が混んでいてメインPCをバラしている余裕がなかっ...

前回 Ryzen5 2600 で組み立てたのは2018年7月だったので、約4年使ったことになりますね

流通在庫に残ってた比較的安価だった Ryzen7 5800X (X3Dじゃない方)を注文したのですが、一足遅く欠品になってしまい、納期が1〜2ヶ月後とか😩

仕方ないので、この際だと思って Ryzen9 5900X を購入してしまいました

12コア24スレッドとか、すごすぎる…😳💦

前回のアップグレードの時は、メモリスロットが2本しかないのを選択してしまって失敗したので、今回はちゃんとリサーチしてメモリスロットが4本あるモデル。少し先を見据えて、オンボードLANも 2.5Gbps のにしてみました(現状は全部1Gbpsなので、ちょっと宝の持ち腐れになりますが)。Asrock B550M Steel Legend です

Ryzen9 5900X の TDP は 105W 🔥 それでもコア数が多い分、発熱は控えめ、というレビューも見たのですが、空冷だといずれにしても厳しそう。

HYPER TX3 EVO を流用してみる
Xeon X3440で使ってた HYPER TX3 EVO を Ryzen5 2600 に移植流用することに

HYPER TX3 EVO の再度の流用も考えたのですが、まぁこれは Ubuntu マシンとして頑張ってもらうことにしようと😉

ということで、ついについに(簡易)水冷キットを導入することにしました

120㎜ラジエターの Cooler Master ML120L V2 を選択。TDP:180W対応となっているので大丈夫でしょう。価格的にも、高性能な空冷クーラーと遜色ない価格なので、どうせ買うならというコトもあり😅

…というコトで組み上げてみたのですが…

あーあーあー、なんなんですか、このド派手なイルミネーションは…😎

どうせフタをしてしまうんだから、そんなに光りまくってくれなくていいのに…

まぁでもとりあえず、Windows11のアクティベーションもパスできたので、これで安心して前のパーツ類を譲り渡すことができそうです

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