lenovo 3000 C305 を分解

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昔々、納品した一体型のPC(lenovo 3000 C305)がいよいよ電源が入らなくなってしまったというコトで、新しいPCを納品しがてら引き上げてきました💻 仕様を見ると、2010年モデル。意外なほどによくもちましたね😏

結構これまでにもメンテナンスをしてきたのですが、もうさすがに限界かな

lenovo C305 に Windows 10 をインストール
ATI Radeon X1250をなんとか Windows10で動作させよう

ハードディスクを取り外してから処分すべく、分解を開始

まずは背面に見えるネジをすべて取り外します

次にするのは、フロントフェイスの周りの取り外し。今回は壊して問題なかったので気にせずいきましたけど😅 やってて何カ所かピシッといきましたので、違った目的で分解するなら、本当はもうちょっと丁寧にすることをオススメ😁

ツメ位置に注目して、そのあたりを重点的にマイナスドライバーとかで押し込めばうまくいくと思います👍🏼

プラスチックのベゼル周りが外せれば、あとはもう簡単にアクセスできます

液晶パネルはネジ4カ所を外して、この写真では手前側を浮かせると…

ケーブルが1組ありますので、コネクタを引っ張って外すと向こう側へ倒せます

中身はこんな感じ。いちばん手前のケースにハードディスクが収まっています

とれないなぁと思ったら、SATAコネクタを外した下にネジが1カ所隠れてました😬

外したハードディスクは客先に返却。今回はデータの移行作業はなかったので、好きにしてもらえれば。こちらの手元に置いておくよりはいいでしょう(320GBじゃ再利用も、ねぇ…🙄

もしまだ現役で使おう!という向きには、SSDに換装すれば少しは延命できるかも?😅

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