レガシィが着々と10万kmに近づいているので、富士スバルのメカニックに電話したら、『プラグも交換した方が…』と勧められまして😅 まぁ新車でいわゆる白金プラグ(ホントはイリジウムプラグが付いてる)なので、これまで替えた形跡はなく
でもコレをディーラーにやってもらうと、プラグは定価売りで工賃までしっかりかかるので、当然ながらDIY😤
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プラグを替えたくらいで性能アップなんてしっこないですが、今回はNGKのプレミアムRXプラグなんておごってみました。楽天市場で1本1200円くらい。ざっくり定価の半額ですね
今乗ってるレガシィはターボ無しの2.5ℓエンジン。しかもSOHC!なので、ツインカム6気筒3ℓだった先代のやまねこレガシィに比べれば楽勝楽勝😉💪
パッと見でプラグのDIが左右とも顔を出してるなんて、ステキとしか言いようがないレベル😍
運転席側はとりあえずエアクリーナーボックスのエンジン側だけを外し、異物が飛び込まないようにコンビニ袋で養生して作業開始。DIは10mmのメガネレンチでボルトを外し、コネクターを抜いて、ちょっとひねりながら引っ張ればズボッと外れてきます。そしたらおもむろにプラグレンチにエクステンションを付けてラチェットで緩めれば取り外し完了!
新旧のプラグを並べてみました。純正(と思われる)プラグは NGK の SIFR6A11 でした。1 電極はそんなにヘタれてもいないみたいですが、ずーっと火炎に晒されてるところですからね… 新しいプラグはBKR6ERX-11P(No.94915) 。トルクレンチは持ってないので、指先でクルクルとねじ込んでいって、回らない(=ベースが接触)状態になってから約2/3回転ラチェットで締めて終了
助手席側はこんな感じ。バッテリーもヒューズボックスも外さずに作業できます👌 ホースとかケーブルの束とかちょっと邪魔だけど、手が入って工具を入れられるクリアランスは十分すぎるほど。4本交換して1時間もあれば十分(ただしエンジンが冷えている時に限る
95,000㎞くらい火花を散らし続けてくれたプラグたちを最後に記念撮影📷
ODOメーター:94,988㎞
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