レガシィ BR9 エアコンガス補充

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昨年の夏に、エアコン漏れ止め剤Dr.Leakを投入して以来、グンマーの溶けちゃいそうな夏も乗り越えられたレガシィのエアコンですが、ほかの車に乗ると、エアコンから吹き出してくる風がレガシィよりも冷たく感じるのです…🤔

漏れ止め剤を注入するのに使ったツールが再登場😎 片側にはこれまた昨夏に買っておいた補充用のエアコンガスをしっかりと取り付け

そしたら、エンジンをかけて、エアコンの持てる力を全開に😅

設定温度を最低にして風力全開💨

の書かれている低圧側バルブキャップを開けて…

バルブに接続して、サービス缶を少し緩めて「シュッ」と言ったらエアパージ完了。この状態でゲージを見ると、2.4㎏/㎠🤔 あれ?昨夏に Dr.Leak 入れたときより少し上がった?😅

(ここから先、お約束ですが自己責任で。ガスの入れすぎはコンプレッサーを傷めます)

本来はガス回収して重さを量って、規定量までガスを再注入するのが正しいやり方ですが、真空引きなんてして、せっかく塞がった漏れが再発しては元も子もないので、今回はここからサービス缶で補充することにします

缶切りネジをいっぱいに締め込んでから開けていくと、ガスが吸い込まれていきます。瞬間的にゲージは赤〜黄色いエリアに入って、徐々に戻っていきます

しばらく放置して缶を振っても中身がない感じになったら終了。ガス圧は3.2㎏/㎠くらいに

車内に入ってみてビックリ😳

エアコンの風が冷たい!風を手に当ててると痛くなってくるくらいになりましたとさ🥶

もうちょっと早くやっておけばよかったかな😅 でも今夏はCOVID-19のおかげでクルマに乗る機会も少なかったから、これからの残暑シーズンに役立つことを期待して

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