レガシィのラジエーターには、CVTフルードの配管も通っています(オイルクーラー的な機能も持っているんでしょうね)ので、それらを取り外してからラジエーター本体に手を付けます
ラジエーター下部の左右にあります(どっちかが入り口でどっちかが出口)
クリップをカラス(ウォーターポンププライヤー)とかではさんで動かせば、このホースは簡単に抜くことができます。が、ホースからCVTフルードが漏れてきますので、用意しておいたM10のボルトを挿しておきました
もうちょっと太くてもよかったかもですが、まぁよしとしましょう。ダダ漏れにならなければ😅ホースの口は上に向けておいた方が幸せかも。さらっさらのオイルなので、ネジのピッチを伝って漏れてきました
これでようやくラジエーターを取り外すことができます
新旧の比較。旧い方、ばっちい… まぁ15万㎞よくがんばりました、ですね
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