今回のCF読めない事件に至るまでに実は何度も表れてはいたものの、いつもキャンセルしていた「～をスキャンして修復しますか？」のメッセージ。これをやるとデータが一部飛ぶんじゃないかと逆に心配で無視していたのですが、これをやったらどうなるのかの実験 (=’へ’=;)
実験台は、読めなくなったCFをクローンした4GBのSDHCカード。これをメモリカードリーダーに挿して、先ほどのダイアログで「スキャンおよび修復（推奨）」を選ぶとチェックディスクのオプション設定ダイアログが出てきます
これで「ファイル システム エラーを自動的に修復する(A)」にチェックを入れて「開始」を押すとプログレスバーがウニウニ～と動いて…
「いくつかの問題が検出され修復されました。」のダイアログメッセージ。幸い今回のメディアでは”検出”フォルダーに移動されたファイルはありませんでした。
最初のメッセージが出たら、時々はスキャンしてあげた方がいいのかも知れないし、取り外す時は面倒でもタスクトレイとかエクスプローラとかから「取り外し」としてから抜く習慣をつけるとよいってコトですね
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