今年のゴールデンウィークは天気が良くなかったこともあり、どうしようかと思っていたのですが、ちょっと天気が回復する予報が出ていたので、益子の陶器市に初めて出かけてみることにしました
ネットの記事を見ると、好きな方は期間の最初の方に朝早くから出かけるそうですが、我々は特にそういうのでもないので、土曜日の昼過ぎに到着。幸い（期間も終盤だからか）クルマも会場エリアのちょうど真ん中のあたりに停められたので、下って登ってまた降りて、といった行程で
人出は… どうなんでしょう？
今回のお目当ては、コーヒー用のカップ＆ソーサーのセット☕️
でも、なんかコレと言ってピンと来るものがなく… まぁ益子焼なので…😅
どうしても厚ぼったくて色彩も茶色とか、う、うーん…といったのが多数
そういえば、昔々、当時宇都宮にいた親戚の家に行った帰りに、祖母に（古典的な）益子焼の湯飲み茶碗をお土産に買って帰ったことを思い出しました。身近なところでいえば、横川のおぎのやの釜飯の器が益子焼ですね
やっぱそんな感じかなぁとルートのもうホント最後の一角のブースで、求めていたモノを発見！
そうそう、こういうのを探してた！ まさに一点もので、しかもカップとソーサーは実はセットではなかった（でもちょうどぴったりのが残っていた）のですが、こういう組み合わせだったに違いないと思えるセットに出逢いました
この作家さんも、益子の土なのに益子っぽくないのを作ろうと思っての作品だそうです😉
例年、秋にも開催されるみたいなので、スケジュールが合えばまた行ってみようと思います
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