Windows 8.1 でディスク使用率100%の謎に立ち向かう

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客先に納めたPCが、突如どうにもならないくらい遅くなってしまって、タスクマネージャーを見たらディスク使用率が100%になってしまっているとのこと

最初はハードディスクドライブの物理的な故障も考えたのですが、それならWindowsすら起動しなくなるはず。途中でブルースクリーンになるとかね。でもそうではないみたいなので、原因はハードウェア障害ではなさそうです

ググってみたら、結構メジャーなトラブルみたいです。PC DEPOの多く寄せられているご相談内容 にも出てるくらい(【Windows8、Windows10】タスクマネージャーのディスク使用率が100%になる)。lenovoだけじゃなくて富士通のでも発症したようです

ググったページを片っ端から見ていくと、だいたい共通しているのは

  • SuperFetch を無効にする
  • IPv6をオフにする
  • P2P系のサービス(Peer Name Resolution Protocol, Peer Networking Grouping, Peer Networking Identity Manager)を無効にする

の大きく分けて3点

ちなみにPC DEPOのページには、OneDrive をオフにするのにローカルグループポリシーエディタを使うことが書かれてますが、Windows8.1 Homeには搭載されてない機能だと思います…

いずれにしても、的確な解決策がマイクロソフトから提示されてないのが問題かと。FixItでも出してくれたら良いのにねぇ…

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